自己肯定感の土台は、「ありのままの自分で愛されている」と実感すること。
大切なのは、“評価しないまなざし”と“安心感のある声かけ”です。
「あなたがいてくれて嬉しいよ」
「そのままで大好きだよ」
「失敗しても大丈夫、ママは味方だよ」
作業療法士としての経験からも、発達に課題があるお子さんほど「できるかどうか」ではなく「その子らしさ」を認められる関係が、チャレンジする心を育ててくれることを何度も見てきました。
つい、「〇〇ができてすごいね!」とできたことだけを褒めがちですが、できていなくても大好きだよ、というメッセージが伝わると、子供にとって唯一無二の味方になれます。
きりんママも、これは改善の余地がありそうです。。。
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