発達特性とOT

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発達モデルのつまずきと対処法~第四段階~

第4段階におけるつまずきは、学齢期に学習面や行動面で困りごととして表れます。
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発達モデルのつまずきと対処法~第三段階~

第3段階は幼児後期~学齢期に起こる複数の感覚を合わせて使う力のつまずきがあります。ここがつまずくと、「指示が通りにくい」「学習で苦労しやすい」など、日常生活に直接影響が出やすくなります。
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発達モデルのつまずきと対処法~第二段階~

第二段階は、幼児期に姿勢・運動のコントロールのつまずきが起こります。姿勢・体の使い方・左右の連動した動きのぎこちなさがよくみられます。
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発達モデルのつまずきと対処法~第一段階~

第一段階は、乳幼児期に最初に育つ「からだの感覚」です。安心して動ける体の“土台づくり”の時期で、体の感覚が育つと、落ち着きやすくなり、人や遊びに集中できるようになります。
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感覚統合における発達モデルの段階

感覚統合とは、「目・耳・体・皮膚などから入ってくる情報を、脳がうまく整理して、体や気持ちをコントロールする力」のことです。これは一気にできるようになるのではなく、土台 → 応用 → 複雑な力 と段階を追って育っていきます。
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ギフテッドってなに?

「ギフテッド」とは「ギフテッド」とは、平均よりも著しく高い知的能力、想像力、芸術的才能などを持つ子供たちのことを指します。「才能を授かった子」という意味です。ただしその特性は一様ではなく様々なタイプがあります。主なギフテッドのタイプ  タイ...
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LDってなに?

LD(学習障害)とは、読字障害、書字障害、算数障害など、知的に問題がないのに、勉強に取り組む上で特別な困りごとがある症状のことです。
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ASDってなに?

ASDとは?ASDは「自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder)」の略です。昔は「自閉症」や「アスペルガー症候群」などと分けられていましたが、今ではすべてまとめて「ASD」と呼ばれています。ASDの子どもたちは「...
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ADHDってなに?

ADHDとは?ADHDは「Attention Deficit Hyperactivity Disorder」の略で、日本語では「注意欠如・多動症」といいます。発達障害のひとつで、脳の働き方の違いによって、次のような特性があらわれます。注意が...
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感覚統合の実例

感覚統合って名前はよく聞くけど、実際どんなことをすると感覚統合に役立つの!?