おうち療育

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子どもに遊びを提供するポイント

子どもに遊びを提供するとき、「楽しんでほしいのに、すぐ飽きる…」「難しすぎる? いや、簡単すぎる?」と悩むことはありませんか?実は、遊びは “ちょうどよい難易度” が命!特に発達特性のある子どもは、刺激の強弱や環境の違いによって、できたり・できなかったりが大きく変わります。作業療法士として、多くのご家庭や園・学校で支援してきた経験から、家庭ですぐ使える “遊びの提供のポイント” と “難易度調整のコツ” をまとめました。
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癇癪対応の5ステップ

子どもの癇癪(かんしゃく)は、「わがまま」「性格」の問題ではありません。多くの場合、“感情の交通整理”がうまくいかない状態であり、脳の発達や感覚の特性が大きく関係します。作業療法士として長年子どもとかかわる中で感じるのは、癇癪対応には“順番”がとても重要だということ。間違った順番で対応すると、火に油を注いでしまうこともあります。今日は、どんなご家庭でもすぐ使える癇癪対応の5ステップをお伝えします。
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外遊びが減る冬に!おうちでできる感覚あそび

冬になると、外遊びの時間がぐっと減りますよね。でも実は、外遊びは「運動」だけでなく、子どもの脳の成長に欠かせない感覚刺激の宝庫。特に発達特性のある子は、外で刺激を調整していたのに冬はそれが減るため、• 落ち着きがなくなる• 甘えや癇癪が増える• 室内でエネルギーを持て余すといった“冬の不調”が出やすい時期です。そこで今回は、おうちでも外遊びの感覚刺激を補える、作業療法士おすすめの感覚あそびをまとめてご紹介します。
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寒い季節こそ伸びる!体幹を育てる“おうちバランス遊び”

冬になると外遊びの機会が減り、「運動不足かな?」「姿勢が崩れてきたかも…」と感じることはありませんか?実はこの時期こそ、体幹(たいかん)をじっくり育てるチャンスなんです。おうちの中でできる“バランス遊び”を通して、楽しく体を整えていきましょう!
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コミュニケーションを育てるテクニック

インリアル技法(INREAL Approach)は、アメリカの言語病理学者が発案した 子どもの自然なコミュニケーション力を育てる方法 です。特徴はとてもシンプルで、子どもの「今」の気持ちや関心に寄り添い、やりとりを広げるという考え方に基づいています。
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感情コントロールを育てる子育て術

「うちの子、癇癪がひどくて…」なんて相談、よく聞きませんか?最近、「すぐに怒る」「思い通りにならないと泣きわめく」「叩いたり、物を投げたりしてしまう」といった、感情のコントロールが難しい子どもが増えていると感じます。実際、子どもの癇癪(かんしゃく)行動が増えているという傾向は、教育・保育・医療現場でも報告されています。子どもの癇癪が「育てにくさ」や「家庭のストレス」に直結している今、大人が“正しく理解し、適切に関わる”ことが何より大切です。
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レジリエンスの育て方

「レジリエンス(Resilience)」とは、「心の回復力」や「しなやかな強さ」を意味します。たとえば、失敗したときに「もうだめだ」と落ち込むだけでなく、「次はこうしてみよう」と前を向ける力。友だちとケンカしても、自分の気持ちを整理して仲直りできる力。環境の変化に柔軟に対応できる力。つまり、困難やストレスを乗り越えるための「心の柔軟性・立て直し力」が、レジリエンスです。
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ASDの子が伸びる遊び3選

ASD(自閉スペクトラム症)の子どもたちは、感覚の敏感さやこだわり、コミュニケーションの難しさなど、さまざまな特性を持っています。そんな特性に寄り添いながら、「できる!」を育てるために、おうちでもできる楽しい遊びを3つご紹介します。
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ADHDの子が伸びる遊び3選

ADHD(注意欠如・多動症)のある子どもは、「じっとしていられない」「集中が続かない」といった特徴を持ちます。でも、見方を変えれば「エネルギーが豊かで、発想が柔軟」という魅力がたくさん!そんな子どもたちの特性を伸ばすには、無理に“落ち着かせ...
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手先が不器用な子におすすめの遊び3選

手先の不器用さは、日常生活で困りごとにつながりやすいですよね。でも、無理に練習させようとすると、子どもはすぐに「やだ!」となってしまいます。そういう場合は「遊び」に変換してあげることで、拒否感を軽減させつつ改善を図るのがおススメです。