「また忘れてる!」とつい叱ってしまうこと、ありますよね。でも実は、忘れ物が多い子の中には、「覚えておく」「整理しておく」という力がまだ育ちきっていないだけのことも多いのです。
ポイントは、「できていない」ことを責めずに「できるようになる仕組み」を一緒に作ってあげること。
たとえば、
• 持ち物リストをお仕度ボードやカードに書いて見える場所(リビングや玄関)に貼っておく
• 毎日使う物は決まった場所に置く習慣をつける
• 忘れずに準備できた日はカレンダーに◯をつける(シールでも良いです。小さな成功体験の積み重ねになります)
「○○を入れた?」ではなく、「リストを見て確認してみようね」と声をかけると、自分でできる力を育てることができます。
↓実際に1つずつタスクをこどもに確認してもらうのに便利です。
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